庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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<   2009年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧


完成現場のご報告(日進市 O様邸 角谷)

2007年の夏から中庭のご相談をご依頼いただき、秋に植栽をさせていただいた、O様邸をご紹介させていただきたいと思います。

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リビング前を中心に、家族の憩いの場となるようなお庭をご提案いました。シンプルでモダンなイメージに合わせ、素材感にこだわったデザインにしました。リビング前に設置した日除けは取りはずし可能で、心地よい空間をご自分でつくりだしていただけます。お子様とも楽しむことができる、菜園スペースもお庭のデザインに合わせ、シックな素材でまとめました。



e0110872_21554785.jpg日除けの向こう側には、様々な植物を植栽したので、室内からも楽しむことができ、四季の移り変わりを感じていただけます。隣地との境界はウッドフェンスで目隠しをしました。
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e0110872_21564981.jpgシンボルツリーのエゴノキです。落葉樹で、花・紅葉などの四季の変化を楽しむことができます。株立ちを植えることでお庭に立体感が出ます。道路や隣地から目隠しにも一役かっています。枕木には、植栽や通路を照らすための船舶ライトを取り付けました。夜の明かりも雰囲気があり、楽しむことができます。



e0110872_2157880.jpg既設の植えマスも植物の植え方で、イメージがこんなに変わります。グレー系の化粧ブロックには、銅葉のニューサイランやシルバーリーフのアサギリソウなどのカラーリーフがとても映えます。



e0110872_21572970.jpg大きなインド砂岩を使用したテラスは、どっしりとした存在感を出してくれます。既設のコンクリートを利用したステップには小さな石板を取り入れて変化を出しました。側面を塗り仕上げにする事でスッキリとしたイメージになります。



O様のお家のイメージや、室内のイメージなど含めて、、よく吟味されるO様でしたので、お打ち合わせを重ね、お庭をつくっていくと、いつのまにか森林浴のような、自然が身近に感じられるお庭になりました。
植物を育てていくことや、野菜を収穫したり、皆様で食事をしたり・・・盛りだくさんなお庭ですが、ご家族で楽しんでいただけていますでしょうか?私は個人的には癒しのスポットとして、忙しい時期でもO様邸のお庭にいるときはとってもゆったりできて、ほんとうにありがたい空間でした。
来年の春には、きっと植物もひとまわり大きくなり、また違った表情を見せてくれると思います。O様今後ともよろしくお願い申し上げます!
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by hanaart-garden | 2009-01-30 22:56 | 角谷 緑

完成現場のご報告 (豊田市 H様邸 坂)

本日は2008年5月に完成した豊田市H様邸をご紹介させていただきます!写真を撮影させていただいたのは植栽をさせていただいてから2ヶ月ほど経った夏ごろ撮影させていただきました。
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北欧風カントリーハウスの外構をご依頼いただきました。ナチュラルカラーに、くっきりとした白いラインが特徴的なので、カーポートや土留めの壁も白にし、全体に統一感を持たせました。素材の色を外壁の色に合わせ、ナチュラルなイメージにまとめました。


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エントランスは、枕木と塗り壁で門柱をつくり、階段を曲線に仕上げることで、ナチュラルで優しいイメージになりました。その横の斜面は、ご来客への見せ場として、ロックガーデンを。スペースとしてもふところが大きいので、奥の壁際には低木を、手前には草花等を配置し、立体感を演出しました。機能上必要な塗り壁もグリーンを引き立てる素敵な背景になります。



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隣地との境界は、枕木とメッシュの組み合わせです。フェンスにはクレマチス等のつる性植物を絡ませました。



e0110872_17425673.jpge0110872_17433752.jpg駐車スペースとガーデンスペースとの境界の土留めを曲線にすることで、お庭へのつながりを柔らかく演出しています。駐車場へ通じるスロープも駐車場とあわせた石風のコンクリートです。


e0110872_17435726.jpg立水栓も門柱と同じ素材でつくり、お庭との統一感をだしました。
今回は外構工事と植栽工事をH様からご依頼いただきました。H様とはご建築の着工の頃からお話させていただき、十分にお打ち合わせのお時間もいただきました。また、ポストや表札など、細かいパーツにいたるまでH様のこだわりが十分に生かされ、素敵な外観にまとまり良かったなぁ・・・・と感じています。今後は植栽のお手入れなど、楽しみながら、育てていただけるとありがたいです。H様今後とも何卒よろしく御願いいたします!
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by hanaart-garden | 2009-01-16 18:35 | 坂 敦司

現場近況報告 (尾張旭市 K様邸① 高瀬)

e0110872_22404885.jpg3m近くある壁に囲まれたお庭の、リガーデンをご依頼頂きました。
ご建築時に芝生を貼られましたが、陽が充分に届かず、水はけもあまりよくない為、健全に生長しないという理由で、今回、リガーデンのご決断に至ったという事です。

新しいお庭のイメージは「和風モダン」。ご要望としては、「なるべく土を残したい(コンクリートで固めてしまいたくない)」「枕木の花壇は残したい」「飛び石+砂利敷きにしたい」という事でした。
以上を加味して、落ち着いた色目のインド砂岩の平板を飛び石にし、日陰や湿地に強い植物を植える「日陰を生かした砂利のお庭」をご提案し、ご採用頂きました。

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まずは芝生やタイルを撤去し、施工にとりかかります。今回、飛び石に使用したのはインド砂岩のアンティーク色です。水勾配を考慮して、丁寧に貼って行きます。


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ウッドデッキから花壇への通路が完成しました!


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立水栓の受け部分を造って、石貼り作業完了です!

春の植栽~砂利敷き工事へつづく
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by hanaart-garden | 2009-01-14 23:00 | 施工例

バラとわたし (第9回 田中修一)

 第8回の「剪定」に引き続いて冬季の管理について説明をさせていただきます。
この時期に行うべきものに、「剪定」と同じぐらい重要なものに「寒肥」があります。「寒肥」は根の更新も兼ねて根を少し切ってしまう感覚で、スコップ等を使って有機質肥料(バーク堆肥や油かす、馬糞・牛糞堆肥など)を土に混ぜ込んでいきます。有機質肥料の代わりに化成肥料でも構いませんが、冬季は有機質肥料の使用による害虫の発生の心配も少なく、何よりも夏場の化成肥料の連続しようによる土壌条件の悪化を考えても、この時期には、可能ならば有機質堆肥の使用をおすすめします。(化成肥料だけで肥培管理すると土が硬く固まってしまい根が張りにくくなってしまいます)
 この時期に、それだけ行っておけば冬季の管理は概ね完了です。
 あとは、前年からの黒点病などの病気を持ち越さないように、葉っぱを全て取って、なお且つ、雨の跳ね返りを防ぐためにマルチングをすると完璧です。さらに心配な場合は、石灰硫黄合剤などで消毒を行っておくと春に病気の発生が少し抑えられます。(あくまで少し病気の発生を抑えられる程度ですので、生育期の消毒は必要です)
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by hanaart-garden | 2009-01-12 20:58 | 田中 修一

完成現場のご報告 (天白区 F様邸 水野)

今日も、この春に撮影させていただいた、天白区のF様邸の外構工事の完成写真をご紹介させていたいと思います。

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道路に面した玄関を少し隠すように、大きな門柱を作成し、かつ圧迫感が出ないよう、限られたスペースをよりゆったりと感じられるように植物で奥行と立体感を演出しました。ともすれば寂しい雰囲気になりがちな北向きの玄関でありながら、十分にゆとりを感じる、立体的なファサードになりました。



e0110872_2132949.jpg門柱の圧迫感を軽減するために、飾り窓をあけ、そこにアイアンのオブジェを取付けポイントとしました。アイアンのオブジェ・表札・ポストカバーは素材感を統一し、全体をまとまったイメージに。間延びした印象になりがちな大きな壁は、自然石でつくった笠木のラインでメリハリをつけ、バランスをとりました。



e0110872_2141086.jpgインド砂岩のステップは、石の厚みを感じさせるようなデザインに。乱形の石を使用し、床面に柔らかさと動きを演出しました。




e0110872_2143384.jpge0110872_215226.jpg駐車スペースは、門廻りと同じ自然石をアクセントにし、全体に統一感をもたせました。



いつも植物の管理をよくしていただいているようで、美しい外観を・・・ありがとうございます。また、南側のお庭も一緒に考えながらつくらせていただけるとうれしいです。今後ともよろしく御願いいたします!
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by hanaart-garden | 2009-01-10 21:22 | 水野 剛

完成現場のご報告 (日進市 D様邸 角谷)

皆さま、少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。ガーデン事業部一同、皆様のお庭造りを少しでもお手伝いできたらありがたいとおもっておりますので、今年も何卒よろしく御願いいたします。
さて、以前よりお写真を提供していただいた、去年の春に撮影させていただいた写真の整理もおおよそできて参りましたので、今日から少しづつでも皆様にご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

一段と寒くなって参りましたので、気持ちだけでも暖かく・・・とっても春が待ち遠しくなるような日進市のD様のお庭をご紹介させていただきます。
D様ファミリーの持ってみえるあたたかい雰囲気と、インテリアのナチュラルなイメージに合わせ、お庭のイメージも暖色系のアンティークレンガや、ハーブや宿根草を使い、ナチュラルで優しい雰囲気にまとめました。
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e0110872_2234135.jpge0110872_22341378.jpg植物と芝生などの自然とレンガやテラスなどのハード素材とのコントラストが美しいお庭になりました。よく歩く場所にはレンガを敷いたり、家族団らんのスペースには人工樹脂のデッキやデザインコンクリートのテラスを作ったりと機能的にも良いデザインにまとめました。
枕木の上に設置したマリンランプは、昼間はお庭のオブジェになり、夜は幻想的にお庭を照らす名脇役です。昼と夜のお庭の表情の違いもお庭の魅力の一つです。



e0110872_22342543.jpg三種類の異なる素材の組み合わせも、色味をあわせることでお庭に統一感を持たせてくれます。また、そこに高低差をつけることで、お庭を立体的に演出し、植栽を眺める高さにも変化が出て、空間にゆとりを感じることができます。お庭を優しく包み込んでくれるような植物達を見ながら、ゆっくりと流れる時間を楽しんでいただけます。



e0110872_22343864.jpge0110872_22345038.jpgアンティークレンガは使い込むごとに味がでる、素敵な素材です。
テラコッタタイル調のデザインコンクリートは角谷と高瀬で手間をかけて着色した力作です。本当のテラコッタタイルのように感じませんでしたか?!



e0110872_2235235.jpgいつも植物の様子をよく観察してくださり、手をかけてくださるD様。去年の春は、お庭もずいぶん成長していて、私の心もずいぶん癒してくださいました。今年の春はまた・・・・楽しみにしております。D様ありがとうございました、今後ともよろしく御願い申し上げます!
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by hanaart-garden | 2009-01-09 23:07 | 角谷 緑

いまさら聞けない園芸講座 (第1回 田中修一)


 日頃気になっているけど、誰に聞けばいいのか分からない?という内容について皆さんに発信していくコーナーを立ち上げてみました。このコーナーを通して皆さんの疑問を受けつけたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。
 第1回目のテーマは「化成肥料と有機質肥料って何が違うの?」です。
厳密にお話をさせていただくと、かなり細かな内容となってしまいますので、今回は大枠で捉えた化成肥料と有機質肥料の違いについてお話をさせていただこうと思います。
 まず、化成肥料というのは化学肥料と呼ばれるものの一つで、植物に必要な成分を精製して限定的な成分にしたものをいいます。それに対して、有機質肥料と呼ばれるものは、植物に必要な成分が多く含まれるものをいいます。例えば、バーク堆肥や油かすといったものがそれにあたります。この違いは、実際に使ってみると大きく、違います。それぞれのメリットとデメリットを理解して使うとかなり効果的です。
 化成肥料のメリットとしては、必要な成分が限定的に含まれているので管理がしやすいという点があります。しかし、有機質肥料には複合的に様々な成分が含まれているので、効果は化成肥料よりも、かなり弱いです。また、使用する時期や信頼のおけるものでないと、害虫が発生してしまいます。そこまで聞くと、化成肥料だけで育てるのが良いのではないかと思われるかもしれません。しかし、化成肥料の連続使用は土を固くしてしまうというやっかいな問題点があるんです。植物にとって土の状態は大きな問題なんです。土が固いと根のはりも悪くなりだんだん弱っていってしまいます。そこで、有機質肥料が必要になってくるのです。有機質肥料は肥料としての効果は化成肥料よりもはるかに弱いのですが、土を固くしてしまうことはありません。また、土を良い状態にしてくれるミミズを呼び込んでくれる効果も期待できます。
 これらの違いを知っていただければ、土の状態を見ながら化成肥料と有機質肥料を使い分けることが出来ると思います。例えばコンテナ植栽など培養土で、フカフカの土壌に対しては有機質肥料を用いなくてもいいかもしれませんね。ちなみに、はなあーとの植栽では、多くの場合、有機質肥料と化成肥料を併用しながら植栽を行っています。

e0110872_2151976.jpg化成肥料。写真は粒状のもので、ゆっくりと効くタイプのもの。効果は30~180日ぐらいと、商品によって様々。おすすめは30日タイプ。お庭のお手入れをした時に、ついでにまいてもらえばOKです。他には与えたらすぐに効く、液体のものも併用するとよいでしょう。


e0110872_21513422.jpg堆肥。現状の土に混ぜ合わせて使います。ふかふかの土にする助けになります。


e0110872_21515254.jpg牛糞。現状の土に混ぜ合わせて使います。バーク堆肥と同じように使用します。
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by hanaart-garden | 2009-01-06 21:48 | 田中 修一