庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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<   2008年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧


完成現場のご報告(日進市 K様邸 高瀬)

今年の春の終り頃、植栽させていただき、大変素敵になりましたのでご紹介させていただきます。ご自宅の様々なスペースに植栽を植えることができるため、イメージや役割をかえつつ、4つのゾーンに分け、ご提案させていただきました。
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e0110872_13403072.jpgこちらは、駐車場の背面のスペースです。もともと、ご夫婦の好きな「アガベ」を中心とした乾燥地帯の植物が植えられていたので、植物はそのまま生かしつつ、配置をしなおし、株元を粗い、明るい色の砂でマルチングして、すっきりとモダンな乾燥地帯の雰囲気に近づけました。右は施工前の様子です。


e0110872_130710.jpge0110872_1303227.jpg玄関への階段アプローチ脇の花壇は、もともとあった砂利を生かしつつ、新たにシンボルとして、黄緑色で葉の形が美しい「コハウチワカエデ」を植栽し、「ビバーナム・ティヌス」や「ヒュウガミズキ」を中心とした、丈夫でありながら四季の変化をみせてくれる低木類を配置し、にぎやかなアプローチになりました。風の揺らぎも、カエデの影で優しく感じることができます。e0110872_13484119.jpg右の写真が施工前の様子。背景のレンガを生かし、映えるような植栽をご提案させていただいたころ、ご採用いただき、明るいイメージに変わりました。


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もともと植えられている常緑の「ヤマボウシ」については、K様より、‘癒しのスペースに・・・・‘とのご要望があり、室内リビングからよく眺める場所になるので、一年を通して美しい期間が長く、お手入れも楽な、宿根草や多年草の葉の形や色の違いで見せ場を作りました。ライム・ブロンズ・シルバーーリーフを中心とした、立体感のあるリーフガーデンになりました。

e0110872_131835.jpge0110872_1312327.jpgメインのお庭になる、奥様こだわりの、白いイタリアンタイルが眩しい空中庭園は、‘リゾートのような・・・‘というご要望でした。赤いレンガと白いタイルのコントラストを和らげるために、ホワイトテラコッタのコンテナを選びました。奥様のお好きな「ニューサイラン」と、写真ではお花が終っていますが、オレンジの「ハイビスカス」がリゾートらしさを演出。e0110872_14102753.jpgそれぞれ、鉢の配置にも高低差を出し、植物の形や色の違いを対比させ、メリハリのある立体感を出しています。右は施工前の様子。お手持ちの鉢がたくさんありました。





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一番奥に植えさせていただいたオリーブの横のテーブルで、完成以来、気候のいいときは、ほとんど毎日、朝食を召し上がっていらっしゃるそうです。そんな風に楽しんでいただいて、ガーデナー冥利に尽きます。
今回の植栽工事では、ほとんどのご提案についてお任せいただき、楽しみながら施工させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします!
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by hanaart-garden | 2008-08-24 14:24 | 施工例

ガーデン事業部お盆休みのご案内(8/13~17)

e0110872_19482913.jpg
暑さも厳しい時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、ガーデン事業部のスタッフで夏期休暇をいただきますので、そのご案内をさせていただきます。
期間中ショップは営業しておりますが、店頭でのガーデン工事のご相談については、スタッフが不在のため、後日担当者よりご連絡させていただきたいと思います。
せっかく足を運んでいただいた方には大変申し訳ありませんが、何卒ご了承いただければと思います。

夏季休業期間
●8/13(水)~8/17(日)


次回店頭でのガーデニングご相談は8/18(月)から再開させていただきます。
誠に恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。皆様のご来店・ご相談、お待ちしております。
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by hanaart-garden | 2008-08-12 19:52 | ご案内

バラとわたし (第5回 田中修一)


すみません。先月分の更新ができないまま、7月が過ぎてしまいました。…そこで、まことに勝手ながら、今回分で7・8月をまとめさせていただきたいと思います。

そろそろ、梅雨も明けて気温もグングン上がり始めるこの時期、皆様は体調を崩されてはいませんか?ヒトが暑いと感じるこの時期に体調を崩してしまう原因のひとつに熱中症があります。同様に、バラもこの時期には熱中症のように生長が著しく鈍くなってしまうことがあります。
では、まずヒトは熱中症の予防のためには何に気をつけるでしょう?
そう。十分な水分補給が肝心です。バラでも同様に十分な水分補給が大切になってきます。土の表面だけでなく、地中にも十分に水分を浸み込ませる必要があるのです。浸み込んだ水分はバラの根を地中深くまで導く効果があり、ある程度の乾燥状態にならば、耐性をつけることが出来るのです。また、この時期には栄養補給も大切になってきますので、7・8月と追肥を続けます(この時期には即効性の化成肥料が効果的です)。

 また、気温が30℃を超すような高温期には、病気の発生は少なくなってきますが、害虫の被害は多くなってきますので、虫の発生に気をつけなければなりません。このときに殺虫剤を散布して予防する場合は、濃度を通常よりも薄く(1.5倍ぐらい)して、薬害が出ないように気をつけてください。薬を使わずに捕殺によって駆除する場合には、炎天下での長時間の作業となりますので、熱中症にならないように気をつけてください。

 以上のような事に気をつけて夏場を過ごしてきたら、いよいよ秋の開花に向けての夏剪定になります。バラ(四季咲き性のもの)にとって本番は何と言っても秋です。春のバラは気温の上昇に伴って開花から花が散ってしまうまでの期間が短いのですが、秋のバラは気温の低下によって、開花後の花持ちがよく、長期間にわたって花を楽しめるという特徴があるのです。(何よりの夏の間、頑張って管理をしてきたという苦労が報われるという達成感が一番ではありますが)
では、剪定について説明していきます。品種によって剪定から開花までの期間には差があるのですが、概ね45日間と言われています。そこで、バラの開花に最も適した10月下旬に開花をさせるには、8月の下旬から9月の上旬に夏剪定をすることが望ましいですね。剪定する位置は、一般的には2番花が咲いた枝の元気な葉の上で切ると言われています。しかし、この時期の剪定は秋の剪定とは異なり、直前に迫った秋の開花を楽しむためだけの、剪定ですので、あまり難しく考えずに未熟な枝を切り落とすだけの作業と考えてしまって構いません。(だいたい剪定前の2/3ぐらいのボリュームにすると考えてもらえばOKです)
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by hanaart-garden | 2008-08-11 11:36 | 田中 修一