庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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バラとわたし  (第3回  田中修一)

5月のバラ管理
いよいよ、開花(一番花)の時期が近づいてきました。早咲きの品種では、すでに咲いているものも見られるかもしれません。バラを育てている人にとって、最も心躍る時期ではないでしょうか?
では、これからの時期に行わなければならないことを紹介します。
これからの時期に必要な管理は「病害虫の防除」と「花がら摘み」です。
まず、「病害虫の防除」については、薬剤散布というものがあります。購入後に、そのままの状態で使用できるもの(ベニカX等)を使えば、容易に病害虫防除が出来ます。また、粒剤のもの(オルトラン等)を使用すれば、株元に撒いておくだけで効果が期待できます。しかし、このいずれの場合においても、同じものを使い続ける事になるので、薬剤耐性(薬が効きにくくなる事)が付き易く、次第に効果が薄くなってくる危険性があり注意が必要です。
では、理想的にはどのようにするのがよいかというと、週に一回程度「予防剤」と呼ばれる殺菌剤(オーソサイド、トップジンM、ベンレート・・・等)を撒布し、病気の発症を未然に予防します。しかし、それでも多くの場合、病気は出てしまいます。
そこで、病状が確認された後には、使用する薬剤を「治療剤」と呼ばれる殺菌剤(スミレックス、マネージ、ミラネシン・・・等)に切り替えます。そして撒布する頻度も病状の改善が見られるまで、週に2回程度行い、症状の改善が見られた頃から、「予防剤」にもどし予防を続けます。
同様に、害虫が発生した時には、ハダニ、アブラムシ、ヨトウムシ・・・というように、害虫の種類によって使用する薬剤も変わってきます。そして、病害虫の薬剤耐性を考慮し使用する薬剤も数種類をローテーションさせなければいけません。
ここまで聞くと、多くの人は薬による防除は難しいと倦厭してしまうかもしれませんが、前者の方法と後者の方法を組み合わせて行えば、比較的容易に病害虫の防除を行うことが出来ます。
例えば、日常の予防を「オルトラン」で行い、症状が現われたときに「治療剤」や「殺虫剤」を利用するという方法であれば比較的容易に防除が行えます。(病状や害虫の判断が必要となってしまいますが)
次に、「花がら摘み」については、二番花の為の切戻しも含めたものとすると作業が楽です。この時の切戻す位置としては、5枚葉を2~3枚付けて切るというのが一般的のようです。(房咲きのものの場合は、終わった花の花がらだけを取り除いてた後に切り戻しを行っても構いません)そうすると、概ね6月の下旬ごろには二番花を楽しむことが出来ます。
どうでしょう?参考になりましたでしょうか?
今回はちょっと難しい内容となってしまいましたが、バラを育てていく上で、避けては通れない病害虫防除ですので、ぜひ覚えていただければ幸いです。
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by hanaart-garden | 2008-05-13 21:31 | 田中 修一

クレマチス モンタナ ‘スノーフレーク‘

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 うれしい写真をメールで送っていただきました!
 ちょうど三年前の今頃、植栽させていただいた、三好町のF様の携帯から、写真が届きました!
「満開です!」というメッセージと共に、美しく、アイアンのフェンスに誘引された、クレマチスのモンタナ‘スノーフレーク‘です。
 建物の玄関の落ち着いた色や、外壁のくすんだ色使いに、この「白」は本当に良く映えますね。本当に植え込んだときよりも、ずいぶんと枝もしっかり伸びて、立派に成長しました!こちらのクレマチスを植えるにも、F様は本当に吟味し、選ばれました。そんな期待や愛情をうけ、本当に素直に大きくなっていったように感じます。
 最近は本当に植え込みのシーズンの真っ只中で、お打ち合わせの方にも、実際工事に入らせていただいている方にも・・・・大変お時間お待たせし、スタッフ一同申し訳ない気持ちで一杯です。そんな中で、以前に工事をさせていただいたお客様のお庭も、一番美しいシーズンに、なかなかお邪魔できず、毎年過ぎて行ってしまうのですが、こうして最近は携帯などでも、ずいぶん精細な写真が撮れる様で、実際には見れないのですが、うれしいメッセージと共に、春を一緒に楽しませていただき、本当に癒されてしまいます。
皆様も、もしよろしければ、お庭の近況お聞かせくださいね!F様も・・・次回のお写真楽しみにしております!
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by hanaart-garden | 2008-05-05 23:55 | 角谷 緑