庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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バラとわたし   第1回   田中修一

はじめまして、「はなあーと」ガーデン事業部の田中修一です。
まずは、自己紹介からさせていただきます。実は私、今年から社会人1年目の新人なんです。昨年までは、4年生の専門学校で学んでいた学生でした。そして、縁あって「はなあーと」で働くこととなり、これまた縁あってホームページのブログをご覧になっている皆様にこうして自己紹介をさせていただいております。
以後、どうぞ、宜しくお願いいたします。
さて、では、次回から私が担当させていただくブログのテーマについて説明いたします。私の担当いたしますテーマはズバリ、「バラ」であります。ガーデニングにおいて「バラ」は王道と言っても過言ではありません。当然、愛好家の方も多く、私のような新人の言うことなんか当てに出来ないと言われてしまうかもしれませんが、私自身も専門学校において4年間「バラ」の管理担当をしてきた経験があり、全くの素人ではありません。そして何より、「バラ」の魅力に心奪われた人間でもあります。
そんな私の経験からブログを書かせていただきますので、皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

■3月中旬のバラのお手入れ
だんだんと、暖かくなってくるこの時期、バラの新芽もムクムクと大きくなり、春の訪れを目で見て感じさせてくれるようになります。
実は…。大変申し上げにくいのですが、バラの場合、概ね2月末までの冬場の管理を適切に行っていたかどうかで、今年の春の花付きは左右されてしまっているのです。(手をかけてやればやるほど、正直に答えてくれるのも魅力のうちではあるのですが)
しかし、ご安心ください。今からでも手をかけてやれば、バラは必ず答えてくれるはずです。
では、この時期に行うこととしては、「芽かき」が挙げられます。これは、1箇所から芽が2個以上出ているものを1個にする作業の事を言います。そのまま育てても枯れてしまうようなことはありませんが、芽が栄養を奪い合うので、どうしても生長は悪くなります。
この時期なら、不必要な芽を、指で簡単に折り取ることが出来ます。しかし、簡単に折り取ることが出来る分、残すはずであった芽まで折り取ってしまうことがありますので、注意が必要です。
この時期の肥料は、緩行性肥料と呼ばれる化成肥料を利用すると簡単です。株の周りにパラパラと撒くだけでOKです。

■3月下旬のバラのお手入れ
「芽かき」も終え、だんだんと大きくなってくる新芽たちが愛おしくなってくるこの時期。よく見ると、新芽に群がる緑色の虫がいませんか?
そうです。この時期には、春の訪れとともに虫たちも活動を始めるのです。自然の中では、ごく当たり前のことではありますが、バラにとっては大敵です。e0110872_1632494.jpg
新芽に群がる緑色の虫たちは、おそらく「アブラムシ」。このアブラムシは、バラの栄養分を吸い取ってしまう害虫です。また、更に厄介なことに、蚊が人間の病気である「マラリア」を媒介するように、このアブラムシは、バラの病気を媒介してしまうという特徴を持っているのです。
理想的には、見つけ次第、捕まえて処分することが望ましいのですが、現実的には、薬をまいて処理することが多いです。薬を撒くときの注意としては、新芽は薬に対する抵抗性が弱いので、なるべく薬の濃度を薄くして撒く必要があります。

次回は4月のバラのお手入れをご紹介したいと思います。この後も、皆様とバラを通じて庭造りのお手伝いができたら・・・と考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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by hanaart-garden | 2008-03-13 16:20 | 田中 修一