庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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バラとわたし (第6回 田中修一)

9月のバラの管理
 はなあーとでも、そろそろ秋の植栽シーズンが始まろうかとするこの時期。気温も徐々に下がり始め過ごしやすくなってきましたね。もちろん、植物(特にバラ)にとっても過ごしやすくなって来ています。
 しかし、これぐらいの時期から、夏の暑さで影を潜めていた病害虫の被害が目立ち始めてもきます。少し、注意して観察してみてください。病害虫の被害が確認できたら、以前にお話した薬による防除もしくは、薬を使わない防除のいずれかで早めの対策をお勧めします。
 上旬の管理としては、先月に引き続き秋の開花に向けた夏剪定を行う適期ですので、剪定作業を行います(先月中に剪定していれば必要ありません)。肥料については、先月に引き続き即効性の化成肥料もしくは、液体肥料が今月は特に効果的です。というのは、春の開花のときに、お話した理由と全く同じで、開花期(10月中旬頃)に肥料分が残っていると花芯が乱れてしまう(花の形がおかしくなる)ので、あまり効果が長続きしてしまう肥料をこの時期に与えてしまうのは非常に危険です。また、9月は台風のシーズンでもあり、雨が多いので、せっかく与えた肥料分が雨で流されてしまいやすいので、すぐに効く液体肥料や即効性の化成肥料が特にお勧めなんです。
 あっ!あと1つ。台風シーズンと言えば、忘れてはならないのが支柱の設置。これは可能な限りしておいたほうが良いです。強風で根元からポッキリという事は滅多にないのですが、「この時期に病気が多いなぁ…」と感じる事はありませんか?それは、台風の強い風で大きく株全体が揺すられて、バラが自分のトゲで自分自身を傷つけてしまい、そこから病気に感染してしまうためなんです。そのため、台風対策の理想的なものとしては、支柱をして更に台風通過後には、殺菌剤を散布します。そうすれば、まず病気にかかる事はありません。(殺菌剤は、ホームセンター等で、うどんこ病、黒星(黒点)病に効果がありますというものであれば、何でも構いませんが、不安な方は「サプロール乳剤」や「サルバトーレ」と言う薬を探してみてください。値段は少し高いかもしれませんが、病気に対しての治療効果ならびに予防効果を備えた薬ですので、状態にかかわらず効果が期待できます)
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by hanaart-garden | 2008-09-04 16:05 | 田中 修一
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