庭造り日記


「はなあーと ガーデン」   名古屋市天白区を中心に外構工事、庭造りをする日々を綴った日記ですhttp://www.8187.co.jp/garden/
by hanaart-garden
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バラとわたし  (第4回 田中修一)

じめじめと蒸し暑い毎日が続いております。皆様のバラは、どうですか?病気や害虫の被害に、あっていませんか?これからの時期は、病害虫の被害が特に多くなってきます。
今回(6月)の管理も、先月に引き続き病害虫防除が中心となります。
この時期に気をつけなければいけないことは、花を綺麗に咲かせることも重要ですが、それにも増して、葉や茎(シュート)を健全な状態で生育させることに気を配らなければなりません。何故ならば、この時期から行う管理によって以降のバラの状態が既に左右されかねないからです!
特に気をつけなければいけないのが、以前(バラとわたし 第2回)に御質問でも頂いた、黒点病です。この病気が蔓延すると生長期にも関わらず、葉が落ちてしまうのです。葉が落ちてしまうということは、単に見た目の問題だけではなく、バラにとって栄養を作り出す器官が無くなってしまうということなのです。つまり、四季咲き性のバラでは秋の花付きに影響を与えてしまい、更には、来年の生長を担うだけの栄養を充分に作り出せなくなってしまう可能性もあるのです。そうなってしまうと、徐々に株が弱り、最悪の場合では枯死してしまうこともあるのです!
ここまで聞くと、なんて怖い病気なんだと思われてしまうかもしれませんが、大丈夫です。病害虫全般で言えることなのですが、早期発見によって、簡単に予防する事が出来てしまうのです。前回(バラとわたし 第3回)は、薬での病害虫防除を、ご説明させて頂きましたが、正直・・・、ムズカシイ・・・ですよね?
そこで、今回はハサミだけで出来る防除について説明します。この防除方法は、とにかく早期発見が決め手です。害虫なら、卵のうちに。病気なら蔓延する前に。ハサミで切り取り、その場から取り除く事が基本です。この時、気をつけなければいけないのは、薬で予防していないので、バラ以外の植物にも、虫の卵がないか、病気は出ていないかを観察しなくてはいけません。つまり、植物を毎日見てあげることが基本の予防方法です。
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by hanaart-garden | 2008-06-24 22:20 | 田中 修一
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